本屋でのナンパ術!私が書店で立ち読み中にナンパされた体験談も紹介
こんにちは、なみ子です。
先日、本屋さんで立ち読みしていたら、サラリーマン男性にナンパされちゃいました。
同じ本を買おうとしていたようで、声をかけられたんです。
正直外見はタイプじゃなかったんですが、本好きな男性ってだけで興味が沸いちゃって(笑)
話も楽しかったので、結局インスタで連絡先交換しました。
私みたいに本が好きな女性は、同じ本好きの男性に弱いです!
ナンパ感なく声をかけられたら、普通に会話しちゃいますよ。
ここでは私の実体験を元に、本屋ナンパのやり方を解説します。
本に全く興味がない男性だと、本屋ナンパは難しいかな…
目次
本屋でナンパするメリット
本屋はナンパの場所としてはマイナーですが、他の場所にはない魅力があります!
ライバルが少ない
本屋ナンパに注目するナンパ師は増えていますが、まだナンパスポットとしてはメジャーではありません。
私は街に出るとそこそこナンパされますが、本屋でのナンパは人生で2回だけ。
友達に聞いても、経験した人はかなり少ないです。
ナンパスポットだとライバルを気にする必要がありますが、本屋なら落ち着いて声掛けできます。
本が会話のキッカケになる
声掛けの印象が良くても、会話が続かなくて「じゃあ…」と立ち去ることは多々あります。
ストリートでの会話が難しいのは、初対面同士で話題を見つけるのが難しいから。
その点、本屋なら「本」という共通の話題があります。
本屋には本好きしか来ないので、本の話だけで十分盛り上がれます。
暇な女性が多い
暇な女性を狙うのは、ナンパの鉄則。
本をじっくりと選んでいる女性は、時間に余裕があります。
急いでいるなら、目的のものだけ買ってすぐお店を出ますので。
大きな本屋ほど、暇つぶしを兼ねて本を選んでいる女性と会いやすいです。
本屋ナンパを成功させる5つのコツ
本来、ナンパスポットではない本屋でのナンパ。
急に声をかけると驚かれるし、最悪の場合は店員を呼ばれてしまいます。
女性に警戒心を抱かせず、自然に仲良くなるコツはこちら。
カフェ併設の本屋でナンパする
初対面の男性と、別の場所に移動することに抵抗を持つ女性は多いです。
そこで、カフェ併設の本屋を選びましょう。
店を出ないので、女性的にはハードルが低くなります。
カフェ併設の本屋は蔦屋書店やコーチャンフォーが有名です。
「(地域名)ブックカフェ」と検索すれば見つかりますよ。
落ち着いたトーンで声をかける
私は本屋さんで本を選んでいるとき、とっても幸せな気持ちでリラックスしています。
そんなとき、ハイテンションでナンパされたら最悪!
気分が台無しなので、絶対声掛けに乗りません。
本屋さんの空気を楽しんでいる女性を、ジャマしないように声をかけましょう。
目安としては、空いているお店で店員さんに声をかけるくらいのトーンです。
本を選んでいる人を狙う
本屋さんには、本が目的ではない人も来ます。
- 待ち合わせまでの時間つぶし
- 雨宿り
- ただ歩いているだけ
このような本が目当てじゃない人に声をかけても、本屋ナンパの良さは活かせません。
本目当ての女性に声をかけるには、以下の人を狙いましょう。
本目当ての女性の特徴
- 本の前でタイトルを見ながら悩んでいる
- 立ち読みで吟味している
少し観察していれば、本が目的かどうかわかります。
フィクション・エッセイ系のコーナーが話しかけやすい
自己啓発系や資格系の本を選んでいる女性は、自分のことに目が向いているのでナンパに乗りません。
これも間違い。
オタクは恋愛に疎いからこそ、ガードが固いんですよ。
個人的にナンパしやすいと感じるのは、フィクションやエッセイ系のコーナーにいる女性。
私自身、エッセイを立ち読み中にナンパされました。
趣味が合うなと感じて、嬉しかったですよ。
相手が興味を持っている本について下調べする
本好きは、同じ本に興味を持っている人には仲間意識を抱きます。
そう思うんです。
気になる女性が立ち読みしていたら、即タイトルで検索しましょう。
そしてAmazon等に出てきた、あらすじや口コミを元に声掛け。
共通の話題があることのアピールになります。
作家の代表作についても、目を通しておくと役に立ちます。
私が本屋でナンパされたときの声掛け・会話体験談
私が実際に本屋でナンパされたときの話を例に、声掛けや会話の流れを解説します。
読んでいる本について質問された
私がナンパされたのは、東野圭吾の「マスカレード・ゲーム」を立ち読みしていたときです。
横に立った男性が、同じ本を手に取りました。
やっぱり売れてるねーくらいにしか思っていなかったのですが…
謎解きの様子が面白いって聞いたんですけど、どうですかね…?
私も未読でしたが、前評判は聞いています。
最近の東野圭吾作品にしては盛り上がりがアツいこと、テンポが良いので読みやすいと思うことを教えてあげました。
すごく本について詳しそうなので、よかったらもう少し教えてもらえませんか?
そこでお茶しません?
ここで「ナンパかな?」と気付きましたが、本について真剣に聞いてくれるのが楽しかったのでOK。
本への質問に、ナンパの口実感が出ていなかったのが良かったです。
本に詳しい人に、唐突に話しかけられた
実は私が本屋で男性から話しかけられたのは、一度だけじゃないんです。
魔女の宅急便の作者のエッセイ「おいしいふ~せん」を手に取っていたときのこと。
いくつかエッセイを見比べていたら、横から来た男性がふいに一言。
あったかい気持ちになるし、短編集なので出勤の合間とかにも読みやすいですよ
男性でこの本を読むのは相当な本好きなので、自分から「もっと話したい!」と思いました。
女性が手に取っている本について語れるなら、迷わず声をかけるべきです!
「番外編」本好きなら書店員のナンパもできる
本屋の店員さんって、清楚でマジメそうな素敵な女性が多いです。
そう思う男性もいると思いますが…
あなたが本好きなら、本屋さんの店員ナンパは可能です!
本屋さんで働く女性は、本が好きな人ばかり。
同じ本好き男性が気になるのは当然。
まずは頻繁に通って顔を覚えてもらいましょう。
毎回、本を買う必要はないですよ。
不自然ではない程度で、新作をチェックして回りましょう。
何度か顔を合わせたら、仕事のジャマにならないように質問や雑談をして、反応が良ければ連絡先を渡してください。
「本のお話をしたい」と伝えれば、良い連絡がもらえる可能性は十分にあります!
まとめ
- 本屋のナンパはライバルが少なく、暇な女性と本を通じた会話ができる
- カフェ近くの本屋で、本を真剣に選んでいる女性を探そう
- 女性の持っている本をヒントに声をかけるのが正解
私は本が好きですが、最近は本を読む人が少ないので寂しいと思っています。
なので、本好きの人に話しかけられると、普通に嬉しいです。
ナンパっぽさは消して、「本について話したい!」という気持ちを押し出すと良いですよ。
本について20~30分話したら、連絡先を交換して別れるとスマートですね。
LINEで仲良くなりつつ、次回お持ち帰りを狙いましょう。
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。