お姉さん系の美人をナンパするにはコツがいる。その攻略法とは?

可愛い系の女の子より、お姉さん系の女性がタイプの人も多いですよね。
お姉さん系の女性は、美人で面倒見が良いイメージ。
「甘えてみたい」
「リードしてほしい」
そう思う男性も多いですね。
この記事では、そんなお姉さん系の女性をナンパするポイントを紹介します。
目次
お姉さん系の特徴・実態
年齢の上下に関係なく美人で知的、大人っぽい雰囲気をだしている女性を「お姉さん系」と呼びます。
色っぽさは抜群で男性なら一度はお付き合いしてみたいタイプですね。
そんなお姉さん系をナンパするには、彼女たちの実態を知るのが近道です。
お姉さん系の女性の男性感や恋愛事情から説明します。
近寄ってくる男性は意外と少ない
カッコいい彼氏がいて、デートは高級レストラン。
綺麗だから高収入彼氏がいて、持ち物は高級ブランド。
お姉さん系と聞くとこんなイメージがありますよね。
しかし、実はこのイメージによってお姉さん系は損をしてます。
勝手に高嶺の花と思われてしてしまい、口説かれなくなってしまうケースがあるからです。
ナンパ師が狙うのも、スト6程度のちょい可愛い程度の人。
お姉さん系とハイスペック男子のカップルをよく見かけましが、女性が望んだからではないんです。
自分に自信のある男子からしか言い寄られないからなのです。
そんなハイスペック男子がたくさんいるはずもなく、多くのお姉さん系が寂しい思いをしていたりするんです。
つまりお姉さん系は、見た目ほどモテていないのです。
自尊心が強く付き合いにくい一面がある
ドラマや映画には自尊心が強く性格のキツいお姉様がたびたび登場します。
エンタテインメントなので多少誇張されていますが、実際のお姉さん系も似た感じ。
幼い頃から容姿を褒められてきたから、自尊心が強くなるんですね。
自尊心の強いタイプには注意するべきポイントがあります。
- 強く突っ込むと機嫌が悪くなる
- 決して馬鹿にしてはいけない
- 女性側がマウントをとるのでワガママ
こんな特徴から、付き合い方ににくいと感じることもしばしばあります。
もし、相手に注意でもしようものならあっという間にケンカに。
なので、おおらかで寛容な性格の男性がお姉さん系に好まれます。
恋愛下手で本人も悩んでいる
お姉さん系は周囲から完璧主義者だと思われがち。
とっつきにくいイメージがあります。
本人もそのキャラを演じてしまうので、こと恋愛に関しては悩みが多くなります。
■甘えることができない
「彼氏にどう甘えていいのか分からない」
これは、お姉さん系からたびたび聞かれるセリフです。
普段から自立してるキャラなので、いざ甘えようとするとそのやり方が分からないのでしょう。
キャラが違うと思われるのも困るため、結局サバサバした態度になってしまいます。
この点において「私は損してる」と感じるお姉さんが多いようです。
■弱い自分や失敗してる姿をみせられない
お姉さん系が失敗してる姿はあまり想像できません。
しかしお姉さん系だって失敗もすれば凹むこともあります。
そんな時、普通の女性なら彼氏にすがるものですが…
完璧主義を装っているお姉様はそれができず、イライラしたり不機嫌に…
当然、彼氏からすれば不満が溜まります。
「たまには頼ってほしい」
「彼女の本音が分からない」
その結果、浅い付き合いになったり、短期間で破局することが多くなるんですね。
お姉さん系の口説き方
お姉さん系の生体が分かったところで、その口説き方を紹介します。
お姉さん系を口説くには、下記の三つの方法が有効です。
- 一芸に秀でた才能をアピール
- ダメ男になって母性本能をくすぐる
- ギャップをみせる
詳しく説明していきます。
一芸に秀でた才能をアピール
自尊心の強いお姉さん系にとって、自分と同レベルの人は絶対に負けたくありません。
たとえば容姿が同レベルの女性には心の底で熱くなっています。
職場の同僚にも仕事で負けまいと、密かに競争していたりします。
しかし、誰がみても格上の人には憧れを抱きます。
「この人は神だ」
「私にはできない」
日頃から他人と自分を比べているからこそ、特定の分野で秀でた人へのリスペクトは人一倍なんです。
その結果、人気女優を崇拝したり、職場のデキる上司に恋愛感情をもったりするのです。
それは仕事や見た目である必要はありません。
趣味であったり、性格であったりと、何かしらの特別を持っている人に惹かれるんですね。
たとえば、下記のような男性。
- 会社経営者(やり手)
- スポーツマン(努力家)
- 趣味や性格(こだわり)
有名じゃなくても、周囲の人が「凄い!」と感じることでいいんです。
何かを持っている物があれば、お姉さん系は普通の女子よりはやく落ちます。
その結果、出会ったその日に交際したりセックスしたりすることもありますからね。
自分の才能を見出だし、それだけを努力する姿はストイックで女性の心をくすぐる。なんてね(^▽^)/ ##男 #モテる #モテモテ
— W.Wata (@WWata7) December 19, 2020
ダメ男の甘えキャラになる
昨日のノンフィクション見た人いる?ヒモの才能がすごい男なんだが。女にモテる。所持金1000円くらいで更に浮気をしまくっているのだが
母親も女の子にも頼りまくっているが、女性たちがみんな優しい😭— チアキ🍛 (@imisscurry) December 21, 2020
恋愛ベタなお姉様は、母性本能をくすぐられるとハマってしまう女性がいます。
最初はバカにされるし、軽く嫌われたりもします。
しかしそれでもめげずに甘え続けると「仕方ないなぁ」とばかりに面倒をみてくれるように。
「ダメ男を面倒みる私ってさすが」
「甘えてくるのは私が完璧だから」
お姉様はダメ男の面倒をみながら、心の中で自画自賛してます。
自尊心の強いお姉さん系にとってこの自画自賛は何よりの好物。
そんな好物を味わえるダメ男との時間が、どんどん楽しくなるのです。
この方法の難点は、ナンパの初期段階が難しいこと。
嫌われるところからスタートするので母性本能をくすぐる前にフラれることも多々あります。
ダメ男キャラはストリートナンパで使えます。
チャラ男とお姉様って意外と相性がいいんです。
ギャップ萌え
ギャップをみせる方法は「才能持ち」と「ダメ男」の合わせ技。
基本設定はダメ男キャラですが、何かのタイミングで特技を披露します。
この方法の良いところは、たいしたことない特技でいいんです。
- 実は楽器の演奏ができる
- 本当は高学歴だった
普通ならナンパの決め手になるほどの効力はありませんが、ダメ男キャラがやると効果抜群。
ギャップに萌えて、3割増しで素晴らしくみえます。
難点は、ダメ男ぶりをたっぷり見せつける時間が必要があるので、ストリートナンパには向きません。
海やバー、クラブなど、時間の取れる場で勝手にダメ男として騒げることが条件。
私がよく使うのも、この方法です。
そのタイミングではじめて声掛けし、早い段階でギャップを見せつけるのがコツです。
私がお姉さん系を口説いた実体験
真面目やエリートといったイメージからはほど遠い私。
普通に考えれば、美人のお姉さんとは不釣り合いです。
しかし、そんな私でもやり方次第ではお姉様をナンパできます。
出会いは夏の海
私がお姉さん系のA子さんと知り合ったのは、夏の海でした。
彼女はロングヘアにスラリとしたスタイルが魅力的な「ザ・お姉様」。
ナンパ待ちの水着ギャルの中でも、あきらかに異彩を放っています。
当然、多くの男性が声をかけましたが、彼女は男を寄せ付けませんでした。
(ああいう気の強い女性こそ本物のお姉さん系!ぜひナンパしてみたい)
そう思った私は行動を開始したのです。
作戦はチャラ男キャラからのギャップ
イケメン、筋肉自慢、お笑い系…
様々なタイプの男性をあしらっている彼女。
そこで私はチャラ男キャラ&ギャップで攻めることに。
まずはA子さんの視界に入る辺りで、他の女性に声をかけまくりました。
できるだけチャラい感じにし、断られてもヘラヘラ。
当然、A子さんは「何、あの男。チャラすぎ」と思って見ていたことでしょう。
実際、A子さんに声をかけると「あっち行って」と一言目から厳しい断り文句が。
しかしここで引き下がる私ではありません。
「そんなこと言わずにぃ。とりあえず隣で同じ空気を吸わせて(笑)」
「はぁ?キモいんですけど」
「よく言われる。
でも10分経つときっと印象が変わりますよ。
なので10分だけお話を」
「いや、無理です」
「あと9分55秒!(笑)」
冷たく断るA子さんとお茶らけて切り返す私とのやりとりは、しばらく続きました。
ギャップ発動!
お茶らけまくる私にすっかり呆れた様子のA子さん。
しかし私としても、これは想定通りの展開。
そろそろギャップを発動させるタイミングです。
「あ、そういえば名前聞いてなかったですね。教えてくれる?」
「A子」
「A子さんね。僕は…あ、名刺持ってないか。じゃあこれ名刺代わり」
そういって私が見せたのはスマホに保存してある一枚の写真。
そこには私と沢山の猫が写っています。
「え?可愛い!何コレ?」
「ボランティアで、捨てられた猫を引き取ったり里親を探す手伝いをしてるわけ」
「それが仕事?」
「仕事はIT系で、猫は趣味っていうかライフワークみたいなものかな」
「へぇー」
「一匹でも多くの猫を救って幸せにしてあげたいじゃん」
それまでのチャラ男から一転して命を大事にする優しい男性に。
このギャップと猫達の可愛い写真で、彼女の態度はガラリと変りました。
当初のような冷たい態度はなく、私の仕事や趣味、年齢などを聞いてくるようになったのです。
10分後の印象
「凄~い、大学は○○なんだ」
私が高学歴だったことを知ってさらに驚くA子さん。
もはや興味津々といった感じです。
「じゃあ職場は東京?」
「ん~、お答えできません。10分経ったから時間切れ(笑)」
「あはは、何それ~」
「でも、僕の印象ちょっと変わったでしょ?」
「まぁ、確かに」
「では延長していただけますか?そうすればさらに印象も変りますよ」
「じゃあ、ちょっとだけ」
「ありがとうございます!
ちなみに、延長コースはもれなくお酒をサービス!何か飲みましょう」
こうしてお酒を飲みながら話し始めた私達。
日没まで話し込むと、そのままディナーへ。
翌週に改めてデートし、めでたく交際することになったのでした。
まとめ
モテるイメージのあるお姉さん系ですが、実は出会いが少なく恋愛下手。
とっつきにくさの裏には、男性への渇望が隠れています。
だからこそ普通に声を掛けるだけで喜んでくれるんですよ。
お姉さま系だからって臆する必要はありません!
可愛い子には、どんどんナンパしてくださいね。
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。