クラブはナンパに最適。口説き方のコツや注意点を紹介

「クラブでナンパした女の子と付き合った」
こう言った話はよく聞きます。
クラブ未経験者は、クラブって入りにくいかもしれません。
しかし、クラブでナンパやお持ち帰りをしてる男性は大勢いて簡単なんです。
ナンパがしたければ、ぜひクラブに行くべきです。
ではなぜクラブで簡単にナンパできるのか?また、どうやって口説けばいいのか?
私の経験からクラブナンパの仕方を紹介します。
目次
クラブはナンパに最適
ナンパ向きの場所はいくつもあるけど、クラブほどナンパしやすい場所はありません。
実際、私がセックスした女性の半分はクラブなんです。
2,000~3,000円の入場料とドリンク代さえ払えば、店内の女性客すべてがターゲット。
ナンパが当たり前の場所なので何人に声掛けしようと怒られません。
それは夏の海に似ていて、違うのは深夜だということ。
すでに終電がないことも多く、必然的に「お泊り」という選択肢が浮かんできます。
当然、女性側もそれは承知の上。
それでも深夜にクラブを訪れるのだから、ある意味ナンパ&お持ち帰り待ちといえます
クラブがナンパしやすい理由
クラブナンパが成功しやすいのは、女性も酒に酔っていてハイテンション!
ボディタッチも自然にできて、そもそも女性だって出会い目的で来ているからなんですよ!
■酒に酔ってる女性が多い
人の密集によって薄くなった空気…
踊ることによって良くなる血行…
この状況でお酒を飲めば自然と酔いがまわります。
そして酔った女性は性的欲求が高まり口説きやすくなります。
バーや宅飲みでは「どう酔わせるか?」と作戦を立てるけど、クラブならその必要はなし。
女性が勝手に口説かれやすくなってくれるのです
■ハイテンションになる
ギャルの橋本涼ちゃんとクラブ行ったら全力で踊るわ絶対楽しい。とりあえずRave踊りたい一緒にハート作ろうね🥺 pic.twitter.com/2gnEvxHOpJ
— 🍓うゆちゃ🍓 (@1030_rh__) December 14, 2020
店内に鳴り響く爆音。
陽気に踊る客たち。
これらの要素から、クラブ初心者の女性客であってもあっと言う間に楽しくなってきます。
テンションが上がり開放的になるので、男性にとっても好都合。
普段はお高くとまってる女性であっても、クラブでは社交的になるんですよ
■ボディタッチしやすい
ボディタッチは酔った女性を口説くのにとても有効です。
女性はボディタッチされることで性的欲求が高まります。
ボディタッチが自然にできるのもクラブの長所です。
一緒に踊りながら背中や腰に手を添えるのはごく自然な行為。
盛り上がってくれば肩を組みながらお酒を飲むこともあります。
こうしてボディタッチを繰り返していけば、女性のガードはどんどん緩くなっていきますよ
■クラブには出会い目的で利用している
「私は音楽を聞きに来てる」
「クラブの雰囲気が好きなだけで、出会いは求めてない」
もっともらしいセリフですが、それが事実ならナンパされても付いて行かないはず。
しかし実際には、好みの男性からナンパされれば簡単に付いて行きます。
つまり、彼女達の裏の目的は男との出会いなのです。
クラブでナンパしまくれば、かなりの確率で成功しますよ。
クラブにナンパしに行く時の心構え
クラブでのナンパは簡単です。
ただし、ナンパしに行く際はそれなりの心構えが必要です。
クラブは二種類ある
店によって雰囲気が違うので、すべてのクラブがナンパ向きというわけではありません。
クラブミュージック初心者と旅行者・県外客が多いクラブは客のほとんどがナンパ目的。
一方、真の音楽好きが集まる硬派なクラブでは、ナンパする人はほとんどいません。
この違いは重要です。
クラブ未経験者は2ちゃんねるなどで口コミを調べ、ナンパ向きのクラブを選んでくださいね。
硬派なクラブでナンパしようとすると本当に嫌がられますからね。
クラブミュージックに詳しくなくてもOK
ナンパ向きのクラブに集まる女性客のほとんどはクラブミュージック初心者です。
彼女達が知っているのは超有名曲のサビだけで、それ以上の知識はありません。
そもそも、ナンパ待ちの女性はクラブミュージックなどに興味はないのです。
なのでクラブミュージックに興味がなくても十分にナンパでるんですよ。
超有名曲がかかると皆一斉に踊りだしますが、2~3回見れば簡単に覚えられます。
服装には気を使おう
近々
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最近平日でも普通に箱は熱いし即れます。コロナ関係なく人もいます。
乞うご期待😏 pic.twitter.com/dU3YM4BLkK
— やまたく@ナンパ (@yamataku_pua) December 15, 2020
クラブでナンパする場合、音楽の知識よりも服装の方が大事です。
店内には大勢の女性客がいますが、それ以上に男性客もいます。
当然、ほとんどの男性がナンパ目的なので熾烈な争奪戦が勃発。
服装は、そんな争奪戦を勝ち抜くための武器なのです。
遊び慣れた女の子に「この人、オシャレ」と思わせれば、少しくらい好みが違っても3割増しに見えますからね!
店内は暗いので明るいカラーや蛍光素材を使った服の方が目立ちますよ。
ある程度の出費は覚悟する
クラブでは男性が女性にお酒をおごるのが常識。
おごり過ぎる必要はありませんが、お近づきのしるしに1~2杯のおごりは覚悟してください。
ちなみに、私の場合は入場料と合わせて毎回5,000円前後使います。
収穫なしに終わる夜もありますが、お酒を楽しみつつナンパという狩りを楽しんだと思えば5,000円は安いものです。
クラブでのナンパ方法
ナンパで難しいのは一言目の声掛けから話を聞いてもらうまで。
ストリートナンパと同じですが、クラブでは声掛けしやすいシチュエーションが3つあります。
声掛けのきっかけ作りを紹介するので、ナンパに役立ててください。
カウンターでドリンク待ちの女性を狙う
クラブでお酒を買うにはカウンターでバーテンに注文するのが一般的。
カウンター前はドリンク待ちの客で溢れかえっています。
ここで女性が注文前なら「良かったらおごるよ。何がいい?」
注文後なら「こんばんは。良かったら一緒に飲まない?」
自然とお酒に誘えばOKです。
待っているときって、なぜか話を聞いてしまう心理が働くんですよ。
二回以上目が合ったら声をかける
クラブにいる女性客は店内を見渡して好みの男性を探しています。
とはいえ、女性側から声掛けすることはほとんどありません。
「ねぇねぇ、あそこの背が高い人、超カッコいい♡」
「私はその隣の筋肉質の人の方がいいなぁ」
声掛けする代わりに、女性同士で男性を品定めしているのです。
その最中に偶然目が合うことがあります。
一度ならず二度、三度と目が合うようなら、それは好みのタイプだと思われてる可能性大。
さりげなく近づいて声をかければ喜んで会話してくれます。
女性と目を合わせるってのはとても重要なんです。
スパークリングワインをふるまう
女性グループをまとめてナンパするのも効果的!
たとえば男性3人で4人組の女性グループに声掛けしようと思った場合…
そんな時は、スパークリングワインをふるまうのがベストです。
カウンターで安いスパークリングワイン(1本4,000円程度)とグラスを7つ注文。
それを持って女性グループの一人に声をかけます。
「今日、俺の友達の誕生日なんですよ。良かったら一緒にお祝いして」
こう言いながら有無を言わさずシャンパングラスを女性達に配り、ハッピーバースデーのかけ声と共にスパークリングワインを抜栓。
そのままグラスに注いであげれば、女性達は乾杯してくれます。
もちろん、お祝いの口実は何でもOK。
ノリがいい女性グループを選べば一気に仲良くなれますよ
注意点
クラブで多くの女性をナンパしてきた私ですが、痛い思いをしたこともあります。
そんなことにならないように、クラブでの失敗談を紹介します。
女の子の取り合いからケンカに発展する
女性グループがはしゃいでいるからといって、彼女達が女性のみで来てるとは限りません。
少し離れたところに連れの男性がいる可能性は十分にアリ。
それが誰かの彼氏だったりすることも…。
■体験談
ある日、私はクラブでアイドル並みに可愛い女性(A子さん)を見つけました。
二人の女友達と一緒に来ているようですが、なぜかA子さん彼女だけ少し離れたところで飲んでいます。
(これはチャンス!)
そう思った私はA子さんがカウンターへドリンクを買いに行ったのを狙って声掛けしました。
「こんばんは。良かったら一緒に飲もうよ」
「え?」
「お酒、何飲んでるの?僕に1杯おごらせて」
「ありがとうございます。じゃあジントニックを」
最初こそよそよそしかったものの、徐々にうちに打ち解けた彼女。
話しているうちに、かなりいい雰囲気になりました。
「付き合ってる人はいるんですか?」
「残念ながら今はいないんだよね」
「えー、ホントですかぁ。カッコイイのに」
「A子ちゃんと付き合うために彼女の席を空けといたわけ(笑)」
「上手いこといいますねー(笑)」
この会話で「口説けそう!」と感じた私はボディタッチ作戦を開始。
彼女はまんざらでもない様子だったのですが…
突然、私は背後から突き飛ばされました。
「俺の彼女に触るな!」
振り向くと、明らかにご立腹の男性が。
一言でも言い返そうものなら殴りかかってきそうな表情です。
A子さんがフォローしてくれるかと思いきや、気まずそうに下を向いたまま。
結局私が彼に謝罪しその場を収めたのです。
(A子さん、彼氏と来てるならそう言って欲しかった…)
※女性と話はじめたら、男連れかどうかをすぐに確認しましょう。
さんざんおごったのに逃げられる
お酒をおごるというのは声掛けの口実として最適です。
会話が盛り上がってくればおかわりをねだられることもあります。
もちろん気持ちよくおごってあげるべきですが、その投資が成果に繋がるとは限りません。
■体験談
「かんぱーい」
「かんぱーい」
乾杯の相手は知り合ったばかりのB子さん。
酒好きとのことで、あっさり声掛けに成功。
すでに数え切れないほど乾杯を繰り返してるのですが…
「そろそろどこか行く?」
「もっと飲もっ。次はテキーラがいい」
口説こうとする度にお酒をねだられ、まったく話が進みません。
友達から飲みすぎを注意されても、彼女は飲むのをやめません。
一気に飲み干しては踊り、またお酒を注文しては飲み干すという繰り返しです。
とはいえ、女性は酔えば酔うほど口説きやすくなるもの。
(この子を落とすためなら必要経費だ)
そう思った私はどんどんお酒を注文しました。
「ねぇねぇ、みんなでシャンパン飲もうよ~」
「うん、いいよ。じゃあ買ってくるね」
私はカウンターで15,000円のシャンパンと人数分のグラスを注文。
(さすがにこれで落とせるだろ)
そう思いながら戻ると、B子さんの姿がどこにも見当たりません。
トイレにでも行ったのかと思い、シャンパンを抱えたまま待っていると…
「B子ならもう帰ったから」
「え?」
「疲れたから先に帰るって」
B子さんの友達が、哀れそうな表情で知らせてくれました。
「シャンパン飲みたいって言ったのB子ちゃんだよね?」
「酔ってたから適当に言ったんじゃない?よくあることよ」
(よくあることなのか…)
クラブには飲み逃げする女性がいると思い知った夜でした。
最近お酒飲みすぎるとすぐ記憶飛ぶからお休みの日は減酒してる🥲2日間禁酒したから今日飲んでるけど
— にちゅたん︎︎ (@nichutan_2525) November 24, 2020
まとめ
この記事ではクラブでのナンパのやり方と注意点を紹介しました。
クラブは出会いの場所です。
音楽の知識よりも積極性やノリの良さが問われます。
「行ったことがないから心配…」
「一人では行きにくい」なら、クラブ経験者の友人に付いていくと良いでしょう。
また、大きなクラブではタレントを招いてのイベントなど開催されます。
こういった機会なら参加しやすいからおすすめですよ。