バーでのナンパ術。口説き方や店の選び方から注意点まで

BERは美味しいお酒だけではなく、異性との出会いも楽しみの一つ!
「BERって入りにくい…」
「女性に声かけていいの?」
バーは敷居が高いと思っている人がいますが、実際には誰でも常連になれるし、ナンパもできます。
BERは常連になると、ナンパしやすくなるんですよ!
ここでは店選びや店内でのナンパの方法を紹介します。
目次
バーは出会いの場
バーと聞いて、近寄りがたいイメージを持つ人もいますね。
こじんまりとした店が多く、客の大半は常連なので入りにくいのは事実…
でも2・3度通ってみれば、もうあなたは常連の仲間入り。
バーでは女性と知り合う機会がたくさんあります。
- 常連客と相席して仲良くなる
- バーテンダーから紹介してもらう…etc
店内がホームグラウンドになれば、声掛けからお持ち帰りまで思い通り。
また、女性側も出会いを期待してるというのも大きな利点。
普通の居酒屋でナンパするよりも、かんたんに親しくなれます。
「なんとなく行きにくい」
「バーは静かに飲むところ」
そう思っていた人は、ナンパの機会を損していますよ。
バーでナンパできる、店選びの方法
ナンパ目的で利用するなら、店選びが重要なポイント。
BERはナンパに向いてるけど、店によって雰囲気も客層も違います。
そこでナンパ向きの店をみつける方法を紹介します。
知り合いに紹介してもらう
店選びで一番間違いないのは、知り合いに紹介してもらうこと。
よくBERに行く人がいれば、一緒に行くのもいいですね。
また、紹介者がいるとバーテンダーと仲良くなれるメリットも。
バーテンダーとの良好な関係は、ナンパする上でとても重要です。
紹介してもらえば、あっという間に常連の仲間入りです。
Twitterやインスタを活用する
Twitterやインスタで、店内の様子をツイートしてるbarは多いです。
こんにちは【伽藍bar】です
本日はカレーサンドと、タコサンドを用意しました
昔、朝ごはんに母がホットサンドを作ってくれていました
コーンマヨが入ったシンプルなホットサンド
今度レシピを聞いて作ってみます
本日も銀座の地下にてまったりとお待ちしております
.#伽藍bar #銀座 pic.twitter.com/QViTszDhfL
— 日常を重ねるbar 伽藍 (@ghalan_bar) December 2, 2021
お店のツイートをみれば、客の年齢層や男女の割合が分かります。
好みの年代の女性が多そうなバーを探せば、効率よくナンパできますよ。
情報サイト・SNSから探す
20代~30代の女性は、情報誌やサイトを使ってお店選びをしてます。
「食べログ」や「Instagram」を使えば、オシャレなお店を見つけられます。
- オシャレな内装(インスタ映え)
- リーズナブルな料金(情報誌)
- 美味しいお酒(食べログ)
特にインスタはおすすめ。
インスタで人気のお店を探すと、高確率で社交的な女性と出会えます。
バーで出会えるのは、どんな女性?
BERの常連になる女性には、いくつかの特徴があります。
ポイントを押さえて、口説く際の参考にしてください。
所得の高いお姉さんタイプ
バーは1杯あたりの値段が、居酒屋より少したいです。
そのため、女性同士でくる客は所得が高め。
必然的に30歳前後の女性客が多くなります。
キャリアウーマン風のお姉さん系が多く、可愛いというよりカッコいいという女性が多いですね。
社交的でおしゃべり好き
ダーツを置いてるバーもありますが、一般的なバーは単にお酒を飲むだけ。
なので、他の客やバーテンダーとの会話が主な楽しみ方となります。
つまり、バーに来る女性は高い社交性を持っているということ。
これはナンパする男性にとってかなり有利です。
一言目の声掛けが難しいナンパですが、バーでは自然な流れでお話ができますよ。
仕事帰りの水商売女性
繁華街では、明け方まで営業してるバーが多数。
仕事終わりの水商売女性もよく来ます。
午前1~2時頃になると、キャバ嬢が集まる店もあります。
彼女たちは程よく酔っているので、ナンパには絶好のターゲットです。
バーでのナンパのやり方
バーで効率よくナンパするポイントを紹介しますね。
コツを知っておくだけで、ナンパの成功率が跳ね上がります。
バーテンダーと仲良くなるのは必須
何事も、自分のホームグラウンドで行えば有利になるもの。
BERをホームにするなら、バーテンダーと仲良くなるのが必須です。
初来店時はナンパより、バーテンダーに名前と顔を覚えてもらうことを優先。
バーテンダーとよく会話するだけでも、次回の来店では常連と同じように接してくれます。
カウンターの女性が狙い目
常連客の仲間入りができたら、いよいよナンパ開始。
真っ先に狙うべきは、カウンターに座っている女性です。
その女性とバーテンダーが話をしているタイミングを狙ってカウンターに行きます。
この時、バーテンダーとの関係性がしっかりできていれば女性を紹介してくれます。
仮に紹介してくれなくても「女性に同じものを」と、ご馳走すれば必ず反応します。
「いいんですか?」
「もちろんです。お酒美味しいですよね。」
このような会話で、一言目の声掛けもあっさり突破できます。
下ネタを上手に使う
一般的に下ネタは女性から嫌われやすいです。
しかし、深夜でお酒が入っているとなると話は別。
たとえ清楚系の女性であっても、すんなり下ネタに乗ってきます。
あとはそのネタから、口説きに結びつけるだけ。
単なるエロで終わらせず、相手のスタイルを褒めたり自分とのセックスが想像できるようにするのがコツ。
私の場合はキスの話題。
「僕ならこんな感じでするよ」
こう話を発展させます。
「あー、そういうチュー、いいですよね~」
相手の女性にこう言わせることができれば、作戦成功。
女性はキスを妄想して、軽く発情してます。
これを繰り返しておけば、口説き落とす最終段階で「キスのイメージ」がボディブローのように効いてきますよ。
バーでナンパする時の注意点
ナンパしやすいのがバーの利点ですが、調子に乗っていると痛い目に遭うことも。
以下ではバーでありがちなトラブルを、私の失敗談をまじえて紹介します。
酒の量とペースは計算すべき
バーでナンパしようと思ったらお酒は必須。
展開によっては率先して飲むこともあるわけですが…
当然、飲み過ぎては酔いがまわり、女の子よりも先に潰れることもあります。
その日は馴染みのバーに一人で来店していたA子さん。
「良かったら一緒に飲みませんかぁ?」
タイミングが良かったんか、珍しく女性の方から相席を誘われました。
もちろん、これはナンパの大チャンス。
あとは程よく酔わせてホテルに誘うだけ、のはずだったのですが…
「じゃあ、黒ひげ危機一髪で負けた方がテキーラショットね」
計算外だったのはA子さんが無類の酒好きだったこと。
ゲームに負ける度にテキーラの一気飲みが待っています。
結局一時間ほどゲームをし、お互い飲み過ぎてフラフラに。
「ねぇ、ホテル、行こうか?」
「うん♡」
やっとセックスできる展開になりホテルに入ったのですが…。
酔いがまわった私は、トイレにこもってリバースの連続。
散々吐いてトイレから出ると、今度はA子さんがトイレにこもってリバース。
結局何もしないうちに朝を迎え、ホテル代とタクシー代が無駄に。
酒の勢いを借りてナンパする時は、飲んだフリでもOKです!
自分の限界量とペースは知っておくべきですね。
飲みあるきして酔いつぶれたあ
— 盃 美麗【メルマル】 (@MERMALSAKAZUKI) November 26, 2020
常連客の背後関係に注意
どのバーにも必ずいるのが常連の女性客。
何度も顔を合わせるので、話しかけやすく、ナンパのターゲットとしては最適のように思えます。
しかし、他の常連客の元カノだったり、過去にナンパした女性の友人だったり…。
その背後関係には、注意が必要です。
ある日いつものようにバーに行くと、カウンターでB子さんとバーテンダーが会話していました。
そのバーに行くのは5~6回目ですが、毎回B子さんがいます。
(バーテンダーと親しそうだし、いつも見かけるから簡単にナンパできるかも)
こう考えた私はB子さんの隣に座りました。
「こんばんは。よくお会いしますね」
「こんばんはー。そういえば先週も来てらっしゃいましたよね」
会話したのははじめてですが、お互いの存在は以前から知っていました。
それだけにナンパは簡単で、すぐに意気投合。
会ってから2時間後には、B子のさんの自宅でイチャイチャしていました。
と、ここまでなら典型的なナンパの成功体験になるのですが、問題はその後。
後日、再びそのバーを訪れると常連のT氏が話しかけてきました。
「この前はB子といい感じだったね」
「あぁ、見てたんですか(笑) まぁ、思ったより簡単にナンパできました」
「しかしB子をナンパするとは、キミもなかなか度胸あるねぇ」
「え?」
「まさか知らないの?B子はマスターの別れた奥さんだよ」
「なんですとぉー」
そういえばあの日、マスターの私に対する態度がいつもと違ったように思います。
離婚したとはいえ元妻が目の前で客に口説かれてるわけですから、心中穏やかではなかったでしょう。
「彼女はね、あてつけの意味もこめてこの店でよく男漁りしてるわけ」
「じゃあ僕はその餌食ってことですね?」
「そうなるね(笑)」
衝撃の事実を知った私。
すぐさまバーテンダーのKさんに謝ったものの、その日は気まずくてナンパどころではありませんでした。
まとめ
バーはナンパに向いている場所。
バーにくる女性の多くは、心のどこかで出会いを期待しています。
常連になれば、さらにナンパしやすくなりますよ。
行きつけのバーを作って、チャンスを広げてください。
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。